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【材料】東プレ、国内調査機関は17年3月期以降も増益基調が続くとの見解

 東プレ<5975>が小幅続落。一時、プラス圏に浮上する場面があったものの、買い一巡後は売りが優勢の流れ。現在は今日の安値圏で推移している。

 TIWでは、中間期地点、第3四半期累計決算公表時点と連続で通期計画を上方修正しており、計画上振れ基調で推移していると指摘。17年3月期以降も、日産自動車<7201>向けを中心とした旺盛なプレス受注、ホンダ<7267>向けのビジネス拡大や冷凍車好調持続により増益基調が続くと想定。

 レーティング「1」を継続している。
《MK》

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