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2016年03月01日10時12分

【経済】(中国)止まらぬ不動産高騰、「最も危険なバブル」と警戒の声が相次ぐ


広東省の深セン市や上海市、北京市など主要都市の不動産価格が短期間で高騰していることを受け、警戒する声が相次いでいる。また、中国政府もこれら都市の価格高騰を警戒し、関連対策を急いでいると報じられている。

統計によると、1月の深セン市の住宅価格は前年同月比で75%上昇したという。また、上海や北京の高級住宅も売り出した初日ですべて成約したと報告された。

金融緩和の実施に伴い、行き場を失う資金は不動産市場に向かっているほか、頭金などを提供する金融商品が出回っていることなどが価格高騰の背景にあると指摘されている。

専門家は、これが最も危険なバブルだと警告し、早期な対策を講じる必要があると強調した。

《ZN》

 提供:フィスコ

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