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【市況】13時30分時点の日経平均は131円高、売買代金上位ではメガバンク、パナソニック堅調


13時30分時点の日経平均は前日比131.52円高の16047.31円。後場寄り付き後に、今日の安値15953.93円をつけたが、前場に続き底堅さをみせ16000円台前半での推移となっている。為替市場では、ドル・円112円38銭、ユーロ・円123.88銭と円安基調で推移。時間外の原油先物は0.8%安の31.91ドル。

業種別ではその他金融、建設が3%を超える上昇と強い動き。一方、輸送用機器、機械セクターのみマイナス圏となっている。売買代金上位30銘柄では、やや買い優勢のなかソフトバンクグ<9984>、メガバンク3行、パナソニック<6752>、マザーズのセレス<3696>、日本電産<6594>、東電力<9501>、オリックス<8591>が堅調な値動き。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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