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【材料】堀場製作所、国内調査機関は今期減益を織り込んでも割安感が強いと指摘

 堀場製作所<6856>が反落。徐々に下げ幅を拡大し、今日の安値圏で推移。5日移動平均線を割り込んでいる。

 TIWでは、新中期経営計画では今期減益見通しとなっているものの、同社の競争力やシェアが低下している訳ではないと指摘。現在の株価は市場全体の影響もあり調整するも、今期減益を織り込んでも割安感が強いとの見方で、16年12月期営業利益は会社計画の175億円を上回る185億円と予想。

 レーティングを「2」から「2+」に引き上げている。
《MK》

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