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【通貨】東京為替:ドル・円は113円90銭台で動意薄、時間外の原油価格が堅調


ドル・円は113円90銭台で膠着感が強まっている。足元連動性が高い日本株が16200円レベルで小動きとなっていることで為替市場はトレードチャンスに乏しい。原油価格が時間外で1バレル31.2ドルとプラス圏を維持していることが市場に安心感を与えていると見られる。なお、上海総合指数は前日比+0.4%で後場の取引を開始している。

ここまでのドル・円は113円80銭から114円33銭。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1119ドルから1.1146ドル。ユーロ・円はもみあい、126円79銭から127円17銭。

《MT》

 提供:フィスコ

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