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2016年02月10日08時22分

【材料】ソフト99コーポレーション<4464>---ファインケミカル事業堅調、営業利益の進捗率は9割

ソフト99 【日足】
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ソフト99 【日中足】


ソフト99コーポレーション<4464>は、16年3月期第3四半期(4-12月期)決算を発表している。売上高は前年同期比3.9%増の169.28億円、営業利益は同31.3%増の18.52億円、経常利益は同28.9%増の19.99億円、最終利益は同63.1%増の14.78億円と大幅な増益で着地している。

ファインケミカル事業では、国内消費者向け製品販売で、得意先である小売店の来客が低迷する中、ガラスお手入れ製品と補修製品の販売が伸長。業務用製品販売は、普通車・軽自動車ともに新車販売台数の下降トレンドが継続し、厳しい環境となったが、自動車販売現場へのアプローチを強化し新規開拓を進めた結果、自社ブランドのコーティング剤『G’ZOX』の販売が伸長。OEM販売においても受注が増加した。また、家庭用製品販売においては、メガネお手入れ製品の企画品が計画的に投入できたことや、インフルエンザ対策企画の一環でマスク着用によるメガネの曇り止め関連製品が広く得意先に採用となったことで、販売が増加し前期を上回る結果となった。

今期業績に関しては、売上高を前期比3.5%増の221.0億円、営業利益を同15.4%増の20.2億円、経常利益を同14.2%増の22.2億円、最終利益を同65.4%増の15.6億円を据え置いている。なお、第3四半期時点での通期計画に対する営業利益の進捗率は91.6%。

《SF》

 提供:フィスコ

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