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2016年02月01日09時04分

【市況】東京株式(寄り付き)=欧米株上昇と円安追い風に続伸

 1日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比181円高の1万7699円と続伸。名実ともに2月相場入りとなった東京市場だが、前週末の世界的な株高の流れを引き継いで上値指向にある。

 前週末に日銀によるマイナス金利導入決定というビッグサプライズを受けて日経平均は乱高下の後、470円強の上昇で着地、きょうもそのリスクオンの流れが継続している。前週末の欧米株市場は軒並み高となり、米国株市場ではNYダウが400ドル近い上昇で高値引けとなった。外国為替市場では1ドル=121円台前半の推移と円安局面にあることで、これも輸出主力株中心に追い風となっている。

 一方、マイナス金利による実体経済への副作用も警戒されるなか、買い一巡後は上値を追う動きに慎重になる可能性もある。全体地合いを左右する銀行株の動きが注目される。寄り付き時点で業種別では33業種中、銀行を除きほぼ全面高、値上がり上位に鉄鋼、不動産、その他金融、建設、その他製品など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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