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【市況】13時30分時点の日経平均は8円高、ファーストリテは下げ幅縮める


13時30分時点の日経平均は前日比8.50円高の17775.84円。後場は102円高と上げ幅を広げてスタートしたものの、再び前日終値近辺での推移に。ドル・円は118円20銭前後での落ち着いた動きとなっている。日経平均が上げ幅を縮めるなか、マザーズ指数はプラス圏を回復、ジャスダック平均は下げ幅を縮めている。

売買代金上位銘柄は高安まちまち。トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、ダイキン<6367>、ブリヂス<5108>などがプラス圏で推移。一方みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>のメガバンクや富士重<7270>、村田製<6981>、キヤノン<7751>、7&IHD<3382>はさえない。なお、本日6%安で寄り付いたファーストリテ<9983>は一時1.9%安まで下げ幅を縮めている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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