【通貨】東京為替:ドル安値圏でもみあい、参加者の取引手控えで
ドル・円は仲値にかけて120円58銭まで上昇したが、その後は値を下げる展開。足元は120円40銭台と今日の安値圏で推移している。日経平均株価が19000円台を維持しているものの、ドルは値上がりが見込めないと見方から、参加者が取引を手控えているためだとみられる。
なお、ドル・円は120円43銭から120円58銭、ユーロ・ドルは1.0919ドルから1.0934ドル、ユーロ・円は131円53銭から131円77銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ