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【通貨】東京為替:手掛かり材料不足で動意薄の状態が続くか


ドル・円は120円30銭近辺で推移。日経平均株価は50円安で推移しているが、株価動向に対する目立った反応は確認されていないようだ。日中は有力な手掛かり材料が少ないことから、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。
ここまでドル・円は120円28銭から120円41銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0967ドルから1.0979ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、132円04銭から132円14銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安も特に意識されず
・120円近辺に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値36.80ドル 安値36.66ドル 直近値36.75ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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