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【材料】NTTドコモ---急反発、過度な業績環境の変化リスクが後退で


NTTドコモ<9437>は急反発。総務省の「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」において、これまでの議論のとりまとめ案が了承されている。今後の具体的な対応については基本的に各事業者に委ねること、また、各社の具体的対応を総務省が事後的に検証する考えが示されている。規制強化が懸念された中、通信各社の業績環境が激変するリスクも意識されていたが、こうした過度な警戒感は後退する状況となっているようだ。
《SY》

 提供:フィスコ

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