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【通貨】東京為替:ドル121円台を維持、日本株の下げ幅縮小を受け


日経平均株価が前週末の米株安を受け一時18600円台まで下げたが、後場は下げ幅を縮小しており、一時19800後半まで値を戻した。株安を受け、ドル・円は午前中の取引で一時120円64銭まで下落。10月下旬の水準となったが、午後は121円10銭付近まで戻し、足元121円台を維持している。米連邦準備制度理事会(FRB)を控え動きにくいなか、ドル買い戻しのフローが観測される。


なお、ドル・円は120円64銭から121円20銭、ユーロ・ドルは1.0964から1.0994ドル、ユーロ・円は、132円49銭から133円11銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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