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【材料】ブリヂストンが反発、国内調査機関は堅調な業績に対し割安感が強いと評価

 ブリヂストン<5108>が反発。高いところでは前日比59円高の4295円まで上昇。前引けは4283円となっている。
 TIWでは、15年12月期着地は上期決算公表時に上方修正した営業利益計画をさらに上回ると予想。利益貢献の大きい日本、北米、欧州など先進国市場の市販用タイヤ需要が概ね従来想定より堅調なことや、中間決算公表以降の天然ゴム安の加速、為替の想定線推移、鉱山用タイヤ低迷も想定通りとのことから、レーティング「2+」を継続。
 「堅調な業績に対し割安感が強い」と評価している。
《MK》

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