13時30分時点の日経平均は前日比56.52円高の18187.75円。後場も材料難で値動きに乏しく、後場の値幅はわずか41円にとどまっている。なお、子会社のデータ不正問題で連日の年初来安値更新となっている旭化成<
3407>が、全市場売買代金でトップに。
そのほか売買代金上位銘柄では、東電<
9501>、長谷工コーポ<
1808>、三井不<
8801>が後場下げ幅を拡大している。一方、みずほ<
8411>、KDDI<
9433>、NTT<
9432>が引き続きしっかり。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《FA》
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