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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、アジア諸国の株高が下支え要因に


ドル・円は120円44銭近辺で推移。上海総合指数を含めたアジア諸国の株式は底堅い動きを続けている。株高を意識したリスク選好的なドル買いは特に増えていないようだが、ドルは120円30銭台で下げ渋り、やや値を戻している。ドル・円は120円33銭から120円61銭で推移。

米10年国債利回りは、2.20%近辺で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1183ドルから1.1206ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、134円73銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・アジア諸国の株式は底堅い動きを続ける
・120円台前半に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値46.48ドル 安値46.11ドル 直近値46.12ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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