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【通貨】東京為替:ドルはやや軟調推移、有力な手掛かり材料不足は否めず


ドル・円は120円42銭近辺でやや軟調推移。ドルは120円39銭まで下げたが、有力な手掛かり材料は依然として不足しており、ドルは下げ渋っている。アジア市場ではドル・円などの主要通貨の取引はやや動意薄の状態が続く見込み。ドル・円は120円39銭から120円61銭で推移。

米10年国債利回りは、2.20%近辺で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1183ドルから1.1191ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、134円75銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・売買材料が少なく、日中は中国株の動向に注目か
・120円近辺と119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.48ドル 安値46.15ドル 直近値46.31ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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