【通貨】東京為替:ドルは120円45銭近辺で推移、株高一服でドルはやや上げ渋る
ドル・円は上昇一服、120円45銭近辺で推移。ドルは一時120円65銭まで買われたが、日経平均株価の上げ幅が縮小していることから、株高を意識したリスク選好的な円売り・米ドル買いは一服となっている。ドルは120円18銭から120円65銭で推移。
米10年国債利回りは、2.18%近辺で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1301ドルから1.1320ドルで推移。
ユーロ・円はやや堅調推移、136円00銭から136円36銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅はやや縮小
・日銀の金融政策は今回も現状維持の予想
《MK》
提供:フィスコ