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2015年08月26日09時10分

【市況】個別銘柄戦略:引き続き中国関連銘柄のリバウンドの有無に関心向かう


中国利下げで欧州市場は反発となったものの、米国市場は伸び悩む動きとなり、本日の東京市場も神経質な展開を余儀なくされよう。前日のような高いボラティリティを経験すると、買い手控えムードも強まっていく可能性は高まるだろう。ただ、株価の下落で各国における政策対応の動きなども本格化していく余地があり、一段と売り込みにいくような流れも限定的となっていこう。徐々に相場は落ち着きを取り戻しそうだが、リバウンド余地も限定的か。保険業界の再編の動きが伝わっているが、日本郵政の上場による競争激化なども背景と見られ、保険株や銀行株にはこうした警戒感が強まる余地もありそうだ。中国関連銘柄の動きに関心が向かおうが、中国市場のスタートまでは様子見姿勢は崩しきれないであろう。なお、三菱電機のM&Aに関しても、株式市場の不透明感が強い中では、積極的には評価されにくいか。

《KS》

 提供:フィスコ

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