【通貨】東京為替:ドルは伸び悩む、中国本土株は大幅続落
ドル・円は121円28銭近辺で推移。中国本土株の大幅安を警戒したドル売りが優勢となっており、ドルは伸び悩み。クロス円取引に絡んだ円買いのフローも多少入っており、ドル・円は121円台前半の水準でもみあいを続ける可能性がある。
ここまでは、ドル・円は121円18銭から122円03銭で推移。ユーロ・円は138円10銭から138円84銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1395ドルから1.1455ドルで推移している。
■今後のポイント
・121円台前半でドル買い興味
・中国本土株の大幅続落を意識してドルは伸び悩む
《MK》
提供:フィスコ