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【通貨】東京為替:ドルは123円40銭台で推移、国内株の大幅下落を意識した円買いは限定的


ドル・円は123円43銭近辺で推移。日経平均株価は340円安で推移しており、7月9日以来の安値圏で推移している。ただし、株安を意識した円買いは増えていないもよう。国内株安は想定の範囲内であり、市場関係者の多くは中国株の動向を注目している。


ここまでは、ドル・円は123円36銭から123円50銭で推移。ユーロ・円は138円59銭から138円74銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1230ドルから1.1243ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の大幅下落は想定の範囲内
・中国株の動向が手掛かり材料に

・09時43分時点でドル・円は123円43銭、ユーロ・円は138円70銭、ポンド・円は193円66銭、豪ドル・円は90円54銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値41.32ドル 安値40.87ドル 直近値41.12ドル

【要人発言】
・甘利経済再生担当相
「中国発、世界同時株安の状況」

《MK》

 提供:フィスコ

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