【通貨】東京為替:リスク回避の円買い、日中株の下落受け
ドル・円は午前中の取引からさらに売りが強まり、124円20銭台まで下落している。
上海総合指数の軟調推移に加え、日経平均も後場一段安となっていることから、リスク回避の円買いに振れているもよう。このため、ユーロ買いと円買いがみられるが、どちらかといえば円買いの方が強い。ユーロ・円は137円39銭から20銭程度値を下げた。
ここまでは、ドル・円は124円23銭から124円43銭で推移。ユーロ・円は137円12銭から137円39銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1022ドルから1.1053ドルで推移している。
《TY》
提供:フィスコ