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【市況】10日の株式相場見通し=欧米市場の軟調を受け反落

 10日の東京株式市場は、ギリシャの債務問題を巡る警戒感から前日の欧米株式市場が軟調推移となったことを受け、売り先行で反落のスタートとなりそうだ。また、手掛かり材料に乏しいなか、あすが「建国記念の日」の祝日で休場となることから、利益確定の売りが出やすい展開が予想される。
 9日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比95ドル安の1万7729ドルと続落。欧州連合(EU)からギリシャへの金融支援策を巡り、交渉が難航するとの見方が強まり、欧州株式相場が軟調な推移となったこともあり、米株式市場でも売りが優勢となった。ナスダック総合指数は、同18.386ポイント安の4726.012と続落した。
 日程面では、1月のマネーストック、12月の第3次産業活動指数に注目。海外では、1月の中国消費者物価指数、米2月の穀物需給、中国1月の消費者物価指数が焦点となる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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