【市況】14時の日経平均は408円高の3万8037円、東エレクが75.52円押し上げ

　26日14時現在の日経平均株価は前日比408.76円（1.09％）高の3万8037.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1224、値下がりは385、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.52円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が36.88円、ダイキン <6367>が26.97円、アドテスト <6857>が26.41円、第一三共 <4568>が20.60円と続く。

　マイナス寄与度は57.21円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、ディスコ <6146>が8.63円、ジェイテクト <6473>が4.32円、富士通 <6702>が2.19円、ネクソン <3659>が1.54円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は化学、電気・ガスの2業種のみ。値上がり率1位は不動産で、以下、海運、保険、金属製品、電気機器、その他製品と続いている。

　※14時0分4秒時点

株探ニュース