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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コパが一時S高

コパ <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数125、値下がり銘柄数381と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコパ・コーポレーション<7689>が一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、セキュア<4264>、ビーマップ<4316>、リンカーズ<5131>、リグア<7090>など6銘柄は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、キューブ<7112>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、バルテス・ホールディングス<4442>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、メドレックス<4586>など18銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、トライト<9164>、コンヴァノ<6574>、テックファームホールディングス<3625>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。

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