【市況】東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ビーマップ、リンカーズがS高

　24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数330、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。

　個別ではビーマップ<4316>、リンカーズ<5131>、オンデック<7360>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。セキュア<4264>、リックソフト<4429>、パワーソリューションズ<4450>、イード<6038>、コンヴァノ<6574>など8銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アイドマ・ホールディングス<7373>、トライト<9164>、モンスターラボホールディングス<5255>、ＧＥＮＤＡ<9166>は値上がり率上位に買われた。

　一方、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、カバー<5253>、エコナビスタ<5585>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。サイバー・バズ<7069>、ジェネレーションパス<3195>、リアルゲイト<5532>、バリュエンスホールディングス<9270>、トリプルアイズ<5026>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース