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山岡家、2-10月期(3Q累計)経常が3.8倍増益で着地・8-10月期も2.2倍増益

3399 丸千代山岡家【非連結】 決算短信PDF

 丸千代山岡家 <3399> [JQ] が12月11日大引け後(16:00)に決算を発表。19年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.8倍の3億4300万円に急拡大し、通期計画の4億2000万円に対する進捗率は81.7%に達し、5年平均の49.1%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した11-1月期(4Q)の経常利益は前年同期比63.5%減の7700万円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の経常利益は前年同期比2.2倍の2億0500万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.9%→5.8%に改善した。

株探ニュース

第3四半期累計決算【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 対通期
進捗率
発表日
    16.02-10   8,080 280 291 153 15.7 64.0 16/12/09
    17.02-10   8,851 85 90 -10 -1.1 29.9 17/12/08
    18.02-10   9,417 325 343 120 12.4 81.7 18/12/11
前年同期比 +6.4 3.8 3.8 黒転 黒転   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」

今期の業績予想

下期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    17.08-01   6,359 288 304 24 2.6 3.5 18/03/15
  予 18.08-01   6,918 269 282 160 16.5 3.5 18/09/11
前年同期比 +8.8 -6.6 -7.2 6.7 6.3   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2017.01   11,110 429 455 129 13.3 3.5 17/03/16
    2018.01   12,134 285 301 -15 -1.6 3.5 18/03/15
  予 2019.01   13,018 403 420 208 21.5 3.5 18/03/15
前期比 +7.3 +41.4 +39.5 黒転 黒転   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。

3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 売上営業
損益率
発表日
    17.08-10   3,076 88 93 29 3.1 2.9 17/12/08
    17.11-01   3,283 200 211 -5 -0.6 6.1 18/03/15
    18.02-04   3,034 72 71 38 4.0 2.4 18/06/08
    18.05-07   3,066 62 67 10 1.0 2.0 18/09/11
    18.08-10   3,317 191 205 72 7.4 5.8 18/12/11
前年同期比 +7.8 2.2 2.2 2.5 2.4   (%)
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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