マイナンバー(社会保障・税番号制度)関連が株式テーマの銘柄一覧
国民すべてに12ケタの番号を割り振り、年金、医療、納税などの行政手続きを一つの共通番号で効率的に管理する制度。2015年10月から付番・通知がスタート、2016年1月以降は行政への申請などのサービスが開始された。導入への期待感から2015年には買い材料としてハヤされたが、実際にマイナンバーが通知され制度の運用が始まって以降は、マイナンバーカードの利活用法などへの関心が高まる格好となっている。
21年10月からは保険証としての利用が始まったが、政府は24年秋には健康保険証を廃止し、マイナンバーカードへの一本化を目指す方針。実質義務化されることで、関連銘柄のビジネスチャンス拡大が期待されている。さらに、24年度末までに開始を予定していた運転免許証との一体化も計画の前倒しが検討されている。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。