ステーブルコイン関連が株式テーマの銘柄一覧

ステーブルコインは仮想通貨(暗号資産)と同様にブロックチェーン(分散型台帳)技術を基盤とした電子決済手段で、stable(安定した)とあるように、価格を安定させることを目的として設計されたのが特徴。ドルなど法定通貨や金価格と連動(ペッグ)されており、価値を裏付ける仕組みに応じて「法定通貨担保型」「仮想通貨担保型」「アルゴリズム型」などに分類されている。日本では、2023年6月施行の改正資金決済法で「通貨建て資産」として仮想通貨と切り離されて定義され、銀行、信託会社、資金移動業者が発行できるようになった。
フィンテック企業のJPYC(東京都千代田区)が8月18日、資金移動業者に登録されたことで、国内初の日本円と1対1で連動するステーブルコインを発行可能となった。同社は資金移動業型ステーブルコイン「JPYC」の発行・償還サービスを提供する予定で、日本国内外における円建ステーブルコインの利用促進と利便性向上を目指すとして、25年10月に発行を開始した。

市場別

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
2497 UNITED 東G 498 +7 +1.43% 1.01 4.62
3680 ホットリンク 東G 255 +6 +2.41% 147 0.74 2.35
7047 ポート 東G 2,155 +92 +4.46% 12.4 2.98 0.56
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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