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2016年11月08日09時19分

ソフトバンクが続伸、最終利益8割増益でファンド展開にも注目

 ソフトバンクグループ<9984>が続伸、前週大幅な調整をみせたが26週移動平均線を足場に戻りに転じている。きょうは7日に発表した決算、特に最終利益の伸びを好感するかたちで買いが優勢だ。同社が発表した第2四半期累計(4~9月期)の連結決算は売上高4兆2718億3400万円(前年同期比0.2%減)、営業利益6539億4400万円(同3.5%増)、最終利益7662億4900万円(同79.6%増)だった。

 光回線事業を中心に国内通信事業が収益に貢献、傘下の米携帯電話子会社スプリントも契約者数を拡大させ損益が改善傾向にある。なお、最終利益8割増の要因となった保有するアリババ株式売却に関しては2380億円あまりの売却益を計上する一方で、デリバティブ関連損失も1700億円出している。また、マーケットが注目する巨額の投資ファンド立ち上げについて孫社長は、大型投資案件については原則的にソフトバンクの直接投資ではなく、サウジアラビアなどと立ち上げるファンドを経由するとの意向を表明している。ファンドはソフトバンクの連結対象。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年11月08日 18時32分

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