スクエニHDが小動き、国内大手証券は中期的に営業利益の高成長が続くと予想
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>が小動き。朝方に売り買い交錯となった後、現在は前日終値近辺で小動きとなっている。
国内大手証券は、足元の状況等を踏まえ、業績予想をアップデート。ネイティブアプリ事業が同証券の想定を上回って推移している一方で、HD事業(コンソールゲーム)の弱含み、 PCオンラインゲーム開発費負担増などを織り込み、16年3月期以降の営業利益を6~7%下方修正している。ただ、16年3月期~18年3月期の営業利益成長率が33.4%と、同業他社の中で最も高いことに変わりないと解説。
同証券は、中期的には営業利益の高成長が続くと予想してレーティング「バイ」を継続。ただ、目標株価は3900円から3700円へ引き下げられた。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券は、足元の状況等を踏まえ、業績予想をアップデート。ネイティブアプリ事業が同証券の想定を上回って推移している一方で、HD事業(コンソールゲーム)の弱含み、 PCオンラインゲーム開発費負担増などを織り込み、16年3月期以降の営業利益を6~7%下方修正している。ただ、16年3月期~18年3月期の営業利益成長率が33.4%と、同業他社の中で最も高いことに変わりないと解説。
同証券は、中期的には営業利益の高成長が続くと予想してレーティング「バイ」を継続。ただ、目標株価は3900円から3700円へ引き下げられた。
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