松竹<9601>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年5月30日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松竹<9601>

3ヶ月後
予想株価
1,350円

映像、演劇、不動産・その他事業を主体とする総合エンターテインメント企業。歌舞伎を創業来支えているほか、映画も草創期から関わる。映像関連事業はヒット作もあり堅調推移。南座休館は響く。不動産賃貸は堅調。

映画館の稼働率は高水準を維持。オフィスビル賃料を引き上げ不動産賃貸堅調。映画で製作費増を補う。映画の興行次第で業績は振れる。18.2期は前期に自社政策の映画がヒットした反動が響く。劇場改修の影響も。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.2期連／Ｆ予／94,790／5,450／4,540／2,500／18.19／3.00
19.2期連／Ｆ予／96,000／7,500／6,600／3,700／26.92／3.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/05/30
執筆者：井上裕一

《FA》

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