ＧＭＯについて、英ベイリー・ギフォードは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.10]

　ＧＭＯインターネット <9449> について、英資産運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーは10月15日受付で財務省に変更報告書（5％ルール報告書）を提出した。報告書によれば、ベイリー・ギフォードと共同保有者のＧＭＯ株式保有比率は14.32％→14.03％に減少した。報告義務発生日は10月8日。

■財務省　：　10月15日受付
■発行会社：　ＧＭＯインターネット <9449>
■提出者　：　ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー

◆義務発生日　保有割合（前回→今回）　　　保有株数　　　　提出日時
　2019/10/08　14.32％　→　14.03％　　　15,892,800　　2019/10/15 09:22

■提出者および共同保有者
　(1)ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー
　　　　　　　 7.03％　→　 7.85％
　(2)ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッド(BaillieGiffordOverseasLimited)
　　　　　　　 7.29％　→　 6.18％


【訂正について】当記事はベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーが後日、2019年10月16日 10時08分に提出した訂正報告書に基づき、以下の項目を遡って訂正しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　訂正前　　　　　訂正後
今回保有割合　　　　　　　　　　　13.96％　→　　 14.03％
保有株数　　　　　　　　　　　 15,807,200　→　15,892,800
共同保有者／2の今回保有割合　　　　6.11％　→　　　6.18％
義務発生日　　　　　　　　　　　2019/10/9　→　 2019/10/8

※上記は金融庁のEDINET（電子開示システム）で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1％未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

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