2016年06月22日14時03分 国内大手証券、通信セクターの選好順位はNTTが最上位、ソフトバンクが最下位 大和証券の通信セクターのリポートでは、高料金のスマホを利用した獲得競争を終え、収入維持だけでも今後3年以上にわたって着実な利益成長が期待できると指摘。投資家が無視していた非通信利益も、ネット企業に比肩しうる水準に成長しているとの見方で、大人にも満足度が高いコンテンツが出現し、持続性のある将来が見え始めたと解説。 銘柄選好順位をNTT<9432>≧KDDI<9433>=NTTドコモ<9437>>ソフトバンクグループ<9984>の順に設定している。 《MK》 株探ニュース