貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

9384 内外トランスライン

東証P
2,491円
前日比
-9
-0.36%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.4 1.21 3.41 1.92
時価総額 266億円
比較される銘柄
伏木運, 
日新, 
ケイヒン

銘柄ニュース

戻る
 

内外トランスは後場急上昇、22年12月期業績及び配当予想を上方修正

 内外トランスライン<9384>が後場カイ気配でスタートしている。正午ごろ、22年12月期の連結業績予想について、売上高を432億円から485億円(前期比37.5%増)へ、営業利益を47億1000万円から66億7000万円(同75.1%増)へ、純利益を32億6000万円から48億円(同72.5%増)へ上方修正し、あわせて25円を予定していた期末配当予想を55円に引き上げたことが好感されている。

 海上混載やフルコンテナの単価が下落傾向にあるものの、前回予想を上回って推移していることに加えて、子会社ユーシーアイエアフレイトジャパンが大口の設備輸入案件を獲得したことや、同じく子会社のフライングフィッシュで食品輸送の取り扱いが順調に推移し新規取引も拡大したことが要因。また、各海外子会社独自の取引を順調に取り込んだことも寄与する。

 同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高361億7900万円(前年同期比47.6%増)、営業利益49億8200万円(同88.2%増)、純利益36億4000万円(同93.6%増)だった。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均