高齢者向け配食サービスのフランチャイズ(FC)運営などを手掛けるシルバーライフ<
9262>が大幅高となっている。同社は8日取引終了後に、18年7月期第3四半期累計(17年8月~18年4月)の単独決算を発表。営業利益は4億3000万円(前年同期比21.7%増)となり、通期計画5億3200万円に対する進捗率は80.8%に達した。
売上高は47億3900万円(同24.8%増)で着地。FC加盟店の売り上げが順調に伸びたほか、高齢者施設向け食材販売やOEM販売も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)