日本航空、国内大手証券は新中計で株主還元拡大への積極姿勢が示されたことはポジティブと解説
日本航空<9201>が反発。マイナススタートとなったものの、売り一巡後は買いが優勢。堅調な展開となっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、インバウンド旅客の伸びが継続する期待は持てると指摘。国際線提供座席数の伸びが限定的と見られることから、国際線の運賃下落が限定的となり、燃油価格下落メリットが享受できるとみて、新中期経営計画で株主還元拡大への積極姿勢が示されたことはポジティブと解説。
レーティング「オーバーウエイト」を継続、目標株価を5270円から5260円に調整している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、インバウンド旅客の伸びが継続する期待は持てると指摘。国際線提供座席数の伸びが限定的と見られることから、国際線の運賃下落が限定的となり、燃油価格下落メリットが享受できるとみて、新中期経営計画で株主還元拡大への積極姿勢が示されたことはポジティブと解説。
レーティング「オーバーウエイト」を継続、目標株価を5270円から5260円に調整している。
《MK》
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