貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8795 T&Dホールディングス

東証P
2,631.0円
前日比
+112.0
+4.45%
PTS
2,636円
23:04 05/09
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.1 1.19 2.66 7.67
時価総額 14,313億円
比較される銘柄
第一生命HD, 
SOMPO, 
東京海上
決算発表予定日

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第一生命HDなど生保株に慎重評価、国内大手証券は「中立」に引き下げ

 第一生命ホールディングス<8750>やT&Dホールディングス<8795>、かんぽ生命保険<7181>といった生保株に慎重評価が出ている。大和証券は15日、生保セクターの投資判断を「強気」から「中立」に引き下げた。第一生命HDのレーティングは「1」から「3」に2段階引き下げ、目標株価は2500円としたほか、T&Dは「2」から「3」に見直し、目標株価は1700円に設定した。かんぽ生命はレーティング「2」を継続し、目標株価は2400円とした。米シリコンバレーバンクの破綻を受け、金融引き締めに向けた時間軸は長期化した印象とみており、国内の超長期金利は低下に転じている。また、T&Dとかんぽ生命は期初に保守的なガイダンスを示す傾向にあることなども指摘している。

出所:MINKABU PRESS

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