日本取引所が年初来安値、相場の先行き不透明感強まり収益への影響を懸念
日本取引所グループ<8697>が後場に入って一段安となり、年初来安値を更新。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱派が優勢と伝わり、市場参加者の間でリスクオフ姿勢が台頭している。日経平均株価は一時1万5000円の大台を割り込み、相場の先行き不透明感が強まり同社の取引関連収益への影響などが懸念されているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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