広島銀行、国内大手証券は減益トレンドを受け、減配となる可能性も高いと指摘
広島銀行<8379>が小動き。前週末終値331円近辺で推移している。
大和証券はリポートで、非金利収益の構成比は高いものの、資金利益の減少を補うに至らず、連結当期純利益の減益が継続するとみるほか、同行は連結配当性向20%前半となる配当テーブルを掲げており、減益トレンドを受け、減配となる可能性も高いと指摘。ファンダメンタルズ面に加え、株主還元面においても、株価上昇に繋がるカタリストは乏しいと判断していると解説。
投資判断は「3」(中立)を継続。目標株価は450円から380円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、非金利収益の構成比は高いものの、資金利益の減少を補うに至らず、連結当期純利益の減益が継続するとみるほか、同行は連結配当性向20%前半となる配当テーブルを掲げており、減益トレンドを受け、減配となる可能性も高いと指摘。ファンダメンタルズ面に加え、株主還元面においても、株価上昇に繋がるカタリストは乏しいと判断していると解説。
投資判断は「3」(中立)を継続。目標株価は450円から380円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース