三陽商が反発、国内有力証券はライセンス消滅の影響を織り込んだとしてレーティング引き上げ
三陽商会<8011>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が1日、レーティングを「アンダーウエート」から「ニュートラル」へ引き上げたことが好感されている。
従来、同証券が主張していたバーバリーのライセンス消滅による営業赤字化と、その長期化は株価に概ね織り込んだと判断。16年12月期営業損益を26億円の赤字から61億円の赤字へ下方修正したが、17年12月期は同24億円の赤字から19億円の赤字へ、18年12月期は同9億円の赤字から5億円へ上方修正している。なお、目標株価は200円から160円へ引き下げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
従来、同証券が主張していたバーバリーのライセンス消滅による営業赤字化と、その長期化は株価に概ね織り込んだと判断。16年12月期営業損益を26億円の赤字から61億円の赤字へ下方修正したが、17年12月期は同24億円の赤字から19億円の赤字へ、18年12月期は同9億円の赤字から5億円へ上方修正している。なお、目標株価は200円から160円へ引き下げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)