4℃ HD、第1四半期はジュエリー事業の売上高、営業利益ともに過去最高を更新
ヨンドシーホールディングス<8008>は4日引け後、17年2月期第1四半期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.8%減の115億8800万円、営業利益は同14.8%増の15億4700万円となった。
ジュエリー事業を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループは、主力の「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーが、既存店の改装にあわせたゾーン、アイテムの拡充等により堅調に推移したほか、前年同期比2ケタ成長を続けるEC事業の好調な推移も業績を牽引し、売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。アパレル事業では、アスティグループが企画提案力と生産背景を生かした主力得意先との取り組み強化が奏功し、好調に推移した。アージュでは、主力のデイリーファッション事業「パレット」の出店拡大を進めるとともに商品構成力の強化による利益改善に取り組み、好調に推移した。
《MK》
株探ニュース
ジュエリー事業を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループは、主力の「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーが、既存店の改装にあわせたゾーン、アイテムの拡充等により堅調に推移したほか、前年同期比2ケタ成長を続けるEC事業の好調な推移も業績を牽引し、売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。アパレル事業では、アスティグループが企画提案力と生産背景を生かした主力得意先との取り組み強化が奏功し、好調に推移した。アージュでは、主力のデイリーファッション事業「パレット」の出店拡大を進めるとともに商品構成力の強化による利益改善に取り組み、好調に推移した。
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