丸紅が小動き、国内大手証券は新中計は想定以上に積極・強気路線との見解
丸紅<8002>が小動き。高く始まった株価は次第に値を消し、前日終値と変わらずの584円40銭まで売られる場面があった。
大和証券は、同社の16年3月期第3四半期決算で、今期純利益計画の据え置きと新中期経営計画(17年3月期ー19年3月期)の強気な数値目標がサプライズであったとリポートで紹介。19年3月期純利益目標2500億円は未達となるリスクが高いとみて、新中計は総1兆円投資計画を含め想定以上に積極・強気路線との見解を示している。
同証券は、投資判断は「3」(中立)を継続し、目標株価は720円から620円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、同社の16年3月期第3四半期決算で、今期純利益計画の据え置きと新中期経営計画(17年3月期ー19年3月期)の強気な数値目標がサプライズであったとリポートで紹介。19年3月期純利益目標2500億円は未達となるリスクが高いとみて、新中計は総1兆円投資計画を含め想定以上に積極・強気路線との見解を示している。
同証券は、投資判断は「3」(中立)を継続し、目標株価は720円から620円へ引き下げている。
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