貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
7,649円
前日比
+243
+3.28%
PTS
7,642.9円
14:59 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.2 3.59 2.47 5.22
時価総額 99,337億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス
決算発表予定日

銘柄ニュース

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三菱UFJ、野村HDなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


任天堂<7974>

昨日は決算を受けて売り気配から始まるものの、その後切り返しに転じていた。据え置き型ゲーム機の販売減に加え、円高で海外での収入が目減りしたことが影響しているが、いずれも織り込み済み。反対に円相場が1ドル105円台に乗せてきており、業績改善期待が高まる。また、新ゲーム機「スイッチ」は、VRが将来的に使えるようになる可能性なども伝えられている。一目均衡表では雲下限レベルまでの調整を経て、雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドへ。


野村<8604>

直近戻り高値水準でのもち合いが続いていたが、昨日の上昇で9月5日以来となる500円を回復してきている。ダブルトップが意識されやすいだろうが、これをクリアしてくることにより、2-5月の抵抗レベルであった550円処が次のターゲットとして意識されてくる。週足ベースの一目均衡表では雲下限で推移しているが、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきている。


三菱UFJ<8306>

500-540円辺りでのもち合いが続いているが、これのレンジ上限突破が意識されてきている。一目均衡表では雲下限での攻防から雲上限を捉えてきている。来週には雲のねじれが起きるタイミングでもあり、雲突破からのシグナル好転が意識される。遅行スパンも来週には9/21の戻り高値を超えてくるため、上方シグナルを発生させてくる。

《WA》

 提供:フィスコ

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