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2015年11月09日14時58分

リンテックが後場大幅安に転じる、13時発表の上期経常は17%増も利益確定売り広がる

 リンテック <7966> が後場大幅安に転じた。この日後場(13:00)に決算を発表。16年3月期第2四半期累計(4-9月)連結経常利益は前年同期比16.6%増の97.9億円と伸び、通期計画183億円に対する進捗率は53.5%と5年平均の53.8%とほぼ同水準となった。ただ、9月29日の年初来安値2411円からこの日前場高値まで504円(20.9%)と大幅に買われてきたことから、市場予想100億円に届かなかったこともあり、利益確定売りが一気に広がったようだ。通期業績については従来予想を据え置き、通期経常利益予想は前期比2.2%増の183億円としている。

 上期業績を牽引したのは電子・光学事業、売上高は前年同期比10.3%増の434.2億円、営業利益は15.7%増の60.1億円と2ケタ増収増益となった。半導体関連粘着テープはスマートフォン(スマホ)などの需要拡大により大幅に伸長し、積層セラミックコンデンサー製造用コートフィルムはスマホや自動車用需要の効果により大幅に伸長した。印刷材・産業工材関連事業は売上高が3.9%増の444.33億円、営業利益は24.8%減の13.11億円、そして、洋紙・加工材関連事業は売上高が1.6%増の186.75億円、営業利益は28.6%増の22.74億円と伸びた。
(執筆者:熱田和雄 ストック・データバンク)

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