7951 ヤマハ 東証1 15:00
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2016年02月05日16時31分

本日の注目個別銘柄:ヤマハ、丸紅、デンカなど


<3632> グリー 595 +79
急伸。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は83.8億円で前年同期比24.5%減益となったが、従来計画の70億円を上回っている。今回発表した通期予想は営業利益140億円で前期比30.8%減益の見通し、市場コンセンサスはやや下回る水準になっているが、保守的との見方が強いもようだ。新規ネイティブタイトル第一弾「追憶の青」、ゲーム運営子会社「funplex」設立など期待材料として、UBS証券では、株式市場はもう一度だけ同社に注目すべきと指摘している。

<6502> 東芝 176.3 -22.2
売り優勢。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業損益は1390億円の赤字となり、通期予想は3400億円の赤字から4300億円の赤字に、最終損益は5500億円の赤字から7100億円の赤字に下方修正している。最終赤字幅は前日の観測報道で一部伝わっていたものの、期末の株主資本比率は2.6%程度にまで低下する見込みであり、バランスシートの悪化を警戒する動きも強まってきている。

<6753> シャープ 176 +16
売り先行後は切り返す。前日は鴻海傘下で再建の方針を決定したと報じられて急伸、本日は利食い売りが先行した。最終的な決議は先送りされる形となっているほか、可能性の高まってきている鴻海主導での再建になっても、株式価値の希薄化リスクは残るとの見方に。たた、ショートカバーの圧力も強く、再建協議が大詰めを迎える中で、売り一巡後は買戻しの動きが優勢に。

メガバンク揃って売りが優勢。海外銀行株安に加えて、引き続きマイナス金利導入による影響懸念が強まる状況となっている。シティグループ証券では、セクター判断を「ニュートラル」から「弱気」に変更、中央銀行の強力な政策により金利への下方圧力が継続する限り、慎重なスタンスを取らざるを得ないとしている。三菱UFJは「1」から「3」に2段階、三井住友やみずほFGなども「3」に投資判断を格下げしているもよう。

<7951> ヤマハ 3080 +407
急騰。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は157億円で前年同期比48%増益、市場予想を30億円強上回っている。電子楽器のほか、スピーカーやPAが好調であった。通期予想は370億円から410億円に上方修正している。また、年間配当金を36円から44円に引き上げ、発行済み株式数の4.6%を上限とした自社株買いも発表、株主還元策の強化も買い材料に。

<8002> 丸紅 585 +56.2
決算発表後に急伸。第3四半期累計純利益は1218億円で前年同期比58%増益、通期計画は、経常利益を若干下方修正しているが純利益は1800億円で据え置き。資源価格が反発に転じている中、決算発表を通過したことで買い安心感が強まる状況にもなっているようだ。配当金も据え置きで、高い利回り水準も買い妙味に。また、中期計画を発表、19.3期純利益2500億円を目標としているほか、配当性向の目標を現在の20%から25%以上に引き上げなどとしているようだ。

<4061> デンカ 434 -64
決算発表後は急落する展開になっている。第3四半期累計営業利益は234億円で前年同期比34%増と大幅増益になったが、10-12月期は87億円で同9%増益に鈍化している。市場予想も8億円程度は下振れたと見られる。上半期は計画を21億円上回り通期上振れ期待が高まったが、第3四半期の増益率鈍化で、過度な期待感は後退する格好にも。

<5801> 古河電工 267 +25
急伸。前日に発表した第3四半期決算がポジティブインパクトにつながっている。累計営業利益は169億円で前年同期比66%増益、10-12月期では78億円となり、下期会社計画に対する進捗率は50%を上回っている。市場コンセンサスも15億円程度上回る着地になっているようだ。エネルギー・産業機材、電装・エレクトロニクスなどが想定以上に好調であったもよう。業績上振れへの期待感が高まる格好にも。

<7731> ニコン 1821 +80
反発。前日に発表した第3四半期決算を受けて、買いが先行する展開になっている。10-12月期営業利益は145億円で前年同期比6%増益、市場予想は20億円近く上回ったとみられる。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1567円から2017円に引き上げている。17.3期V字回復シナリオはさらに加速と評価、営業利益は今期予想の340億円に対して730億円を予想している。
《XH》

 提供:フィスコ

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