前日に動いた銘柄 part2：トヨタ、日産など

銘柄名＜コード＞⇒4月11日終値⇒前日比

OSG<6136> 1869 -51
あらためて第1四半期減収減益決算をマイナス視。

HOYA<7741> 4100 -150
円高進行によるネガティブ影響を懸念も。

三菱UFJ<8306> 477.7 -12.4
米金融株の決算発表など控えてメガバンクには様子見ムード。

日立製作所<6501> 467 -7.7
人型ロボットの実用化目指すなどと伝わるが。

野村HLDG<8604> 448.2 -6.2
日経平均の大幅な下落が売り材料視される。

IHI<7013> 208 +6
LNGプラントの受注報道などが伝わる。

トヨタ<7203> 5278 -189
自動車株はあらためて円高トレンドが嫌気される格好に。

日産<7201> 952 -16.4
社債発行増額などと伝わるが円高をマイナス視。

日本電気<6701> 267 0
JPモルガン証券では投資判断を格下げ。

ソニー<6758> 2965 +106.5
円高環境下での相対的な優位性など評価も。

楽天<4755> 1237 +19.5
マレーシアでネット証券の合弁会社設立とも。

マツダ<7261> 1475 -30.5
円高の悪影響が大きい自動車株として売り優勢。

ファストリ<9983> 26815 +205
引き続き予想以上の業績下方修正をマイナス視で。

小野薬品<4528> 5136 +116
モルガン・スタンレーMUFG証券など複数で目標株価を引き上げ。

ペプチド<4587> 6830 +250
SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

ファナック<6954> 17135 +30
寄り付き前に発表された機械受注の減少もマイナス視。

ノダ<7879> 406 +44
第1四半期の大幅増益決算を好感。

ファステップス<2338> 308 +21
先週末に決算発表、今期最終益は大幅増益見通し。

アートスパーク<3663> 1917 +191
自動運転関連の一角として買い優勢に。

ドーン<2303>　4170　+700
官民連携で自動運転用の立体地図作製と報じられる。

FFRI<3692>　5180　+700
パナマ文書がハッキングで流出と伝わり材料視される。

MDV<3902>　2080　+118
政府が患者データを匿名で蓄積・活用する新制度を創設と伝わる。

シリコンスタ<3907>　4225　-500
15年12月-16年2月期の赤字スタートを嫌気。

SOSEI<4565>　20140　+130
寄り付き直後に一時21050円を付けるも上げ一服。

グリーンペプタイド<4594>　922　+150
がん免疫治療薬への期待高くバイオ株物色が向かう。

アイサンテクノ<4667>　7470　+1000
一部報道を受けて自動運転・地図情報関連に物色。

EAJ<6063>　2752　+500
医療インバウンド関連として期待が続く。

テイツー<7610>　118　+7
出資先の「VR THEATER」開始で急伸も足元は値動き荒く。

三光合成<7888>　308　-54
16年5月期業績予想の下方修正を発表。

《WA》

　提供：フィスコ