Uアローズは反落、2月既存店売上高3.3%増も利益確定売り
ユナイテッドアローズ<7606>が反落。2日の取引終了後に発表した2月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合計した既存店売上高は前年同月比3.3%増と11カ月連続で前年実績を上回ったが、うるう年の影響が3.0%程度押し上げたとしていることから実質0.3%増となり、伸び率鈍化を意識し、利益確定の売りが出ているようだ。
2月は、メンズではスーツやジャケット、ニット、パンツ、ウィメンズではジャケット、ワンピース、ニット、ブラウス、パンツなどの春物商品の動きが好調だったという。なお、全社売上高は同5.3%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月03日 09時39分
2月は、メンズではスーツやジャケット、ニット、パンツ、ウィメンズではジャケット、ワンピース、ニット、ブラウス、パンツなどの春物商品の動きが好調だったという。なお、全社売上高は同5.3%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月03日 09時39分