エムティーアイが続伸、メディパルと医療IT化で資本業務提携
エムティーアイ<9438>が続伸している。同社は7日取引終了後に、メディパルホールディングス<7459>と医療のIT化などで資本業務提携したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
両社の提携は、医療業界でアプリ(医療ソフト)での保険請求が実現するなど医療のIT化が進んでいることが背景。エムティーアイの開発力とメディパルの物流力や販売網といった経営資源を有効活用することで、新たな付加価値サービスの提供を目指す。なお、今回の提携により、エムティーアイの株式を第三者割当による自己株式処分の方法でメディパルに115万株(議決権割合2.07%)を譲渡する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
両社の提携は、医療業界でアプリ(医療ソフト)での保険請求が実現するなど医療のIT化が進んでいることが背景。エムティーアイの開発力とメディパルの物流力や販売網といった経営資源を有効活用することで、新たな付加価値サービスの提供を目指す。なお、今回の提携により、エムティーアイの株式を第三者割当による自己株式処分の方法でメディパルに115万株(議決権割合2.07%)を譲渡する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)