市光工、エネルギー価格高騰や円安影響で今期営業益34%減に下方修正
市光工業<7244>はこの日の取引終了後、22年12月期業績予想の下方修正を発表。売上高を1344億円から1329億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を58億円から37億円(同33.5%減)へ引き下げた。
主力の国内と中国の自動車生産台数が想定ほど回復しない見通しとなったことなどを踏まえた。電力などエネルギー価格の高騰や、円安による輸入部品の為替影響なども響く見込み。
出所:MINKABU PRESS
主力の国内と中国の自動車生産台数が想定ほど回復しない見通しとなったことなどを踏まえた。電力などエネルギー価格の高騰や、円安による輸入部品の為替影響なども響く見込み。
出所:MINKABU PRESS