識学は3日ぶり反発、ナノマテリアルコートの研究開発・製造を行うハドラス社に投資実行
識学<7049>は3日ぶりに反発している。2日の取引終了後、子会社の識学2号ファンドが、ナノマテリアルコートの研究開発・製造・販売を行うハドラスホールディングス(東京都江東区)の第三者割当増資を引き受けたと発表しており、これが好材料視されている。
ハドラス社は、抗ウイルス・抗菌や防カビ、防汚、防錆、防傷などの機能をさまざまな対象物に付加する新素材「ナノマテリアルコート」の研究開発を行っており、主力の「HardoLass」は既に国内外での販売・導入実績を持っている企業。今回の出資により持ち株比率は約1%となり、投資及び組織力向上のための支援を行うことで、ハドラス社の仕組化された組織運営、効率的な営業・管理体制が実現し、競争優位性を更に強固なものにできるとしている。
出所:MINKABU PRESS
ハドラス社は、抗ウイルス・抗菌や防カビ、防汚、防錆、防傷などの機能をさまざまな対象物に付加する新素材「ナノマテリアルコート」の研究開発を行っており、主力の「HardoLass」は既に国内外での販売・導入実績を持っている企業。今回の出資により持ち株比率は約1%となり、投資及び組織力向上のための支援を行うことで、ハドラス社の仕組化された組織運営、効率的な営業・管理体制が実現し、競争優位性を更に強固なものにできるとしている。
出所:MINKABU PRESS